人に、環境にやさしい
建築リニューアル 。

ビケンテック株式会社

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ビケンテックのこだわり

BIKENTEC'S PARTICULAR

住まう人のことをいちばんに考えて、
こだわります

ビケンテックはマンション大規模修繕工事・改修工事の専門工事会社として
「そこに住まう方にとって何が必要か」を追求します。
常に新しい建材・工法の情報収集、採用の検討にはじまり、住まう人、近隣の皆様、関連自治体の皆さまに信頼される企業創り、職人の客観的技術向上方法、コミュニケーション方法など、さまざまな取り組みを取り入れています。

ビケンテックのこだわり事例

BIKENTEC'S PARTICULAR CASE

  • 品質管理プログラム

    ビケンテックではマンション大規模修繕工事・改修工事ごとの設計書を順守することはもちろん、会社として工事品質を必ず確保する社内品質基準をつくるために、国際標準規格であるISO9001:2015を2007年6月に認証取得しました。弊社のISO品質管理プログラムはマンション大規模修繕工事・改修工事に特化した形での認証となっておりますので、お住まいされている中での工事の進め方や近隣対策や施工品質の確保はビケンブランドとしてお客様に安心して頂き、そのノウハウを惜しみなく出しつくす事をお約束させて頂きます。

  • 環境マネジメントシステム

    ビケンテックは職場や現場に対しての社会的企業責任の一端を担う努力として、国際標準規格のISO14001:2015を2017年8月に認証取得しました。マンション大規模修繕工事・改修工事では現場で排出される建設産業廃棄物の管理や電気・水道・ガソリンなどの環境負荷低減を計画的に実施し、記録することに加え、住まう人の工事中の生活環境にも配慮し、現場敷地外の現場一斉クリーンデーなどを実施しています。住まう人や近隣の皆さまに少しでも快適な環境を提供していきたいと考えています。

  • 工事住民説明会

    マンション大規模修繕工事・改修工事は新築工事と全く異なり、居住者様、設計監理者様、管理会社様、施工会社が力を合わせて作り上げていく工事です。また、お住いをされながらの工事であることから、居住者様の不安も例外なくあります。その不安を解消する初めての居住者様とのコミュニケーションの場として、ビケンテックは工事住民説明会を最重要視しています。説明会後に少しでも工事についてご安心して頂くと共に、ビケンテックの社員、現場代理人を見て、感じて頂き、更に安心して頂くことを目指します。

  • 近隣あいさつ品へのこだわり(東日本大震災復興協力として)

    2011年3月11日に発生した未曽有の東日本大震災。弊社では被災された皆さまへ少しでも何か出来ないかという声が上がり、社内で募金を集め送金させて頂きました。その後、宮城県南三陸市の女性たちへ家庭用のミシンが寄せられ、経済的支援、心のケアにも繋がることを念頭に「ミシンでお仕事プロジェクト」が発足されました。弊社は被災された皆さまに少しですがお役に立てるという事で、近隣あいさつ品として南三陸ミシン工房さんの「がんばっぺし!ポケットティッシュケース」を近隣の皆さまへ配布させて頂いております。

  • 管理組合様向けの現場見学会の実施

    ビケンテックでは大規模修繕工事を計画されている管理組合様及びヒアリングを通して管理組合様臨時総会までに一度、弊社の現場を見学して、安全でしっかりとした管理が行き届いているかの確認をしたいという管理組合理事会・修繕委員会様向けに大規模修繕工事・改修工事の現場見学会を実施しています。見学内容は現場工事の内容説明や工事の留意点を説明させて頂き、実際施工中の場内を案内しております。又、質疑応答の時間も用意しておりますので、安心して弊社ビケンテックにお任せ下さい。

  • 子ども説明会

    ビケンテックでは工事着工後の足場架設が完了した頃の土曜日の午前中を利用しまして、「子ども説明会」を開催させて頂く用意があります。内容としては、今回の大規模修繕工事の意義、工事内容や工事期間中の約束事(5つの約束)の説明を座学で行います。その後、ヘルメットを被り、現場見学へ出発です。危険な場所や作業の説明、実際に下地補修工事の打診調査などを体験し、現場事務所見学や現場代理人への質問などを行います。現場をバックに記念撮影を実施し、その後、壁紙やカーテンなどの端材を使用しフォトフレームの工作をして解散となります。子ども達には建設業の職業体験をして頂き、少しでも興味を持って頂ければ幸いです。

  • 大阪「こころの再生」府民運動パートナー協定

    ビケンテックは2010年2月に大阪府と「こころの再生」府民運動のパートナー企業として協定を締結をしました。社会全体で子どもたちをはぐくむ職場づくりに、主体的に取り組む企業や団体と大阪府教育委員会が協定を結ぶことで、子どもたちの健やかな育ちと学びを応援する制度です。2020年は新型コロナ感染症対策の為、ボランティア等の活動は中止となりましたが、近隣公立中高一貫校による企業・団体の聞き取りや体験を通して、社会課題について知り、考え、解決していくための方法を探る「探究活動」に協力しました。弊社へは中学生2名が来社され、事前にホームページなどで弊社の「経営理念」「職場の心得(5S運動)」「基本方針」「事業内容」などを勉強され、弊社社長と対話の時間を持ちました。

  • 安全祈願

    ビケンテックでは新年に一年間の工事・交通・社員・社会全体の安全を願い、富田林市にある日本三大不動のひとつである「滝谷不動尊」に毎年、安全祈願として全社員で参詣しています。2021年は新型コロナ感染症退散についても祈願して参りました。また、全てのお客様が健康に、ご多幸になられる事を切にお祈り申し上げます。

  • 経営事項審査(経審)の評価向上

    ビケンテックでは建設業の通知簿と言われる、経営事項審査の評価向上を常に目指しています。特に経営状況分析のY点と総合評定値のP点です。管理組合様の工事一般公募ではこの書類提出が多くあります。P点とは経営規模・経営状況・技術力・社会性の総合評価となり、弊社は1050点(2021年3月現在)です。また、Y点とは負債抵抗力・収益性、効率性・財務健全性・絶対的力量の経営評価です。弊社は1005点(2021年3月現在)です。これらの数字が表している事は健全経営で技術力が高く、法令順守をしているという事です。今後も皆さまに信頼される企業体づくりを継続していきます。

  • 職場の心得「5Sの徹底」

    マンション大規模修繕工事・改修工事は皆さまが住まわれている中、普通に生活されている中での工事です。その中でビケンテックでは「5Sの徹底」を現場中に合言葉として徹底を目指しています。5Sとは整理・整頓・清掃・清潔・しつけという5つのSの頭文字から始まるワードです。現場では常に整理・整頓を行い、清掃をして清潔を保ち、しつけとはその活動を毎日当たり前にするという事です。工事中は皆さまにご迷惑やご苦労をお掛けしますが、少しでも普通の生活下に近づけるよう努力致します。

  • 災害時の防災協定

    ビケンテックは大阪府・(一社)大阪府建団連との防災協力員として2020年4月に協定を結びました。今後、南海トラフ巨大地震への備えをはじめ、防災・危機管理対策に取り組むとともに、災害等による人的被害、経済被害を軽減する減災のための備え、災害応急対策や災害復旧などに協力し、地域の皆さまの万が一の際に、我々の経験と技術を社会のために発揮させて頂きます。

  • ビケンテックコーポレートマークの商標登録

    ビケンテックは設立以来、会社のシンボルとして使用している会社コーポレートマークを商標登録しています。皆さまより一目見て、ビケンテックとわかりやすいマークとしていますが、同じようなコーポレートマークとならない様に、細心の注意を払っております。ちなみに、ビケンテックとは建物(ケン)を技術(テック)で美しく(ビ)するという、創業者の思いがこめられています。

  • 作業員・職人講習会の開催

    ビケンテックではマンション大規模修繕工事・改修工事に技術協力頂いてる会社・作業員・職人の技術的、法的知識向上のために、法令改正などの際には講習会を開催しています。管轄労働基準監督署と協力して、建設業の安全衛生規則なじの特別教育を行い、資格者証を発行しています。近年、安全やメンタルヘルスについて、法的にも厳しくなる傾向にあります。協力会社の作業員、職人には周知徹底して、常に最新の知識を共有し、皆様のマンションを施工させて頂きます。

  • ビケンテック社員会

    ビケンテックでは社員間の交流を図るために、毎年定期的に社員交流会を実施しています。2020年は新型コロナ感染症対策の為に開催は出来ませんでしたが、例年はバーベキューやミカン狩り、ボーリング大会、花見などです。社員間の交流をする事で、チームワークが上がるメリットがあります。そのチームワークを有効に使い、皆様のマンション大規模修繕工事・改修工事をより良いものとしていきます。

  • 工事中の万が一の事故の為に

    ビケンテックではマンション大規模修繕工事・改修工事中の万が一の人身事故や物損事故、第三者事故に対する賠償責任保険に加入しています。対人・対物・第三者に対して、各5億円の補償が可能な保険です。もちろん、保険を使用しないように、現場では毎日の安全管理や毎月の各現場ごとに安全を確認する「安全衛生協議会」の開催、本社よりの安全パトロールなど、安全に対する仕組みはしっかりと実施しています。

  • 劣化診断実施

    マンション大規模修繕工事・改修工事の計画段階で設計者様や管理会社様により、マンション劣化診断は既に実施されていると思いますが、ビケンテックでは着工時に外壁塗膜の付着試験やシーリング引張調査などを実施し、施工時に確実な施工計画を立てます。また、マンション大規模修繕工事・改修工事計画中の管理組合様にはビケンテックで劣化診断調査・報告書作成が可能ですので、お気軽にご相談下さい。

  • 緊急対策本部

    ビケンテックでは台風や地震発生時に緊急対策本部を設置し、対策を協議、発信しています。緊急対策本部は社長が対策本部長となり、事務局・現場対策本部・広報などを設置し、決められた連絡網で情報の周知をしています。2020年3月に新型コロナ感染症対策についての緊急対策本部が設置中であります。緊急時の場合、お客様皆さまにご迷惑をお掛けする事無く、迅速に対応していきます。

  • 緊急連絡センター

    ビケンテックではマンション大規模修繕工事・改修工事施工の際に、緊急連絡センターを設置して、お住いの皆さまにお知らせしています。現場施工中は基本的には弊社社員の現場代理人(監督)の携帯電話を皆さまにお知らせしますが、夜間や、現場休場日に現場代理人と連絡が取れない場合も想定して、緊急連絡センターへ連絡をお願いしています。緊急連絡センターでは現場関係者数名が登録していますので、必ず、皆さまへ最短でご連絡させて頂ける仕組みとなっています。

  • 羽曳野事業本部(大阪府羽曳野市古市)

    ビケンテックでは2020年度より新型コロナ感染症対策を考えて、大阪市内にある本社より、現場に関係する部署(リニューアル工事部・営業、事業部・積算部等)を大阪府羽曳野市古市にある羽曳野事業本部へ移動しました。羽曳野市古市は弊社の創業の地であり、倉庫や駐車場、広い会議室を持っています。又、交通の便も良く、鉄道は近鉄南大阪線古市駅、自動車では西名阪自動車道藤井寺より近畿道・阪和道・阪神高速・第二名阪道・南阪奈道などがすぐ利用できます。また、当事務所は世界遺産登録された「百舌鳥古市古墳群」の真ん中にあり、自然豊かな地域です。

  • マンション大規模修繕工事・改修工事の売上費約85%

    ビケンテックはマンション大規模修繕工事・改修工事の専門工事会社です。売上比率の約85%はこの工事で締められています。私たちは生粋の大規模修繕工事・改修工事のプロフェッショナルであります。尚、その他15%は一部建築塗装・防水や公共入札工事です。公共工事では小学校・中学校・博物館・公共団地棟などの増築・改築・修繕・改修工事などを施工させて頂いています。